「2022年03月」の記事一覧(3件)
カテゴリ:失敗しない土地探しのコツ / 投稿日付:2024/01/22 09:10
浜松市中央区のセンチュリー21浜松不動産販売です。
不動産を購入する際に知っておきたい、基礎知識やお役立ち情報をお届けします。
毎号、1分ほどで読み終えていただける内容ですので、将来の不動産購入に向け、今のうちから不動産購入のノウハウを身につけてください。
土地探しを始めると、なかなか、良い土地にめぐり合えなかったり、土地にかかる予算についてよくわからず、いつの間にか、家を建てるための土地探しから、土地探しだけが目的となってしまうのです。その結果、家族が幸せになるための家づくりが出来なくなってしまうのです。
「できるだけお得に不動産を購入したい」「何から始めればいいかわからない…」
そんなお悩みや不安を少しでも解消していただけるよう、必要な情報を濃縮してご提供します。是非参考にしてください。
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建築もプロでは? お客様の勘違い!?
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不動産会社の営業マンに「この土地は良いですね。」などと勧められたとします。
しかしどうでしょう?
資産価値として良い。買主様のライフスタイルに合っているから良い。
しっかり聞いてください。
ただ良い、悪いではなくて、どのような観点で良いのか、悪いのかしっかりと話を聞きましょう。あくまでも、感覚などあいまいな意見は聞き入れてはいけません。そして、建物についても同じです。
「この土地なら良い建物が建築できますよ」「要望が叶えられますよ」
これも注意が必要です。
不動産会社は建築のプロでは御座いません。
その土地を見て、家の配置や、駐車場の位置、敷地内から見たリビングの位置。そして、建物の要望を本気で不動産の営業マンに伝えていますでしょうか?
不動産のプロであっても、建築は素人同然。必ず、気に入って決める前に建築のプロの話を聞きましょう。すごく重要な事です。
そして、曖昧な建築費用です。
おおよそ●●万円位。おおよそ坪●●万円くらいなどという、曖昧な建築費用をうのみにしないでください。建築費用は、会社によってまちまちです。そのおおよその金額で話を進めていたら、全く要望が叶えられなかったなどという最悪な状態にならないためにも、立ち止まってください。
土地探しはあくまでも、『家を建てるために土地を探している』と。
『家づくりの為の土地探しなのだ』という事を忘れないでください。
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本日は以上となります。
浜松市中央区の不動産のことならセンチュリー21浜松不動産販売へご相談ください。
これからマイホームの購入をお考えの方
住宅メーカーは決まっているけど土地が見つからない方
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資金計画からお引渡しまで、豊富な情報と経験を持ったセンチュリー21浜松不動産販売のスタッフが、お客様の様々なご要望に沿ったアドバイスをいたします。
☎ 0120-947-454 (通話料無料)
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浜松市・浜松市中央区や周辺エリアで、不動産の購入をご検討中の皆様、センチュリー21浜松不動産販売にお気軽にお問い合わせください。
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カテゴリ:失敗しない土地探しのコツ / 投稿日付:2024/01/15 09:00
浜松市中央区のセンチュリー21浜松不動産販売です。
不動産を購入する際に知っておきたい、基礎知識やお役立ち情報をお届けします。
毎号、1分ほどで読み終えていただける内容ですので、将来の不動産購入に向け、今のうちから不動産購入のノウハウを身につけてください。
土地探しを始めると、なかなか、良い土地にめぐり合えなかったり、土地にかかる予算についてよくわからず、いつの間にか、家を建てるための土地探しから、土地探しだけが目的となってしまうのです。その結果、家族が幸せになるための家づくりが出来なくなってしまうのです。
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未公開にしている 情報を得るために
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これからが、一番大切な部分になりますのでよく聞いてください。
これは、情報収集の戦いです。
ここまでお話をして、少し不動産業者が理解出来てきましたでしょうか?
買主様は、この不動産情報を得る戦いに勝つためには、どうすればよいのか?
答えは簡単です。
相手を知り、相手の動きを先読みする事です。
敵を知りて己を知れば、百戦して殆(あや)うからず。
孫子の名言です。
相手を知って自分のこともわかっていれば、百度戦っても危ないことはない。
とおっしゃっています。
では、先程の不動産業者が、どのような行動をするのか分かっていれば、色々な対策が打てますよね。
大手不動産業者の営業マニュアルや、俗に言うデキる不動産セールスマンの書籍にも書いてあることをここで紹介したいと思います。
まず初めにとる行動とは、極力原価をかけずに、最大限早く、スピードがある動きとして、見込み客に電話をすることです。原価10 円や50 円ほどで済みます。
営業マンもお客様に優先順位を付けているので、名前と住所だけでなく具体的な情報や、より動きが良いお客様を優先的に声をかけるものです。
ですから、具体的な時期や規模やエリアや価格など、具体的な情報を与えましょう。そして、次に企業独自のホームページ゙へ物件の登録することです。あくまでも、企業独自のホームページです。こちらも原価がかかりませんから。ポータルサイトやヤフーなどはもってのほかです。
ですから、探しているエリアの不動産業者のホームページなどは、お気に入りなどに登録しておきましょう。
ここで初めて、ポータルサイトに告知をします。
ポータルサイトへ告知をすることで、更に多くの購入層に対しての広告宣伝を行います。最近知名度を上げている、スーモやホームズなどもお気に入りに入れておくといいですね。
次に、ポスティング活動です。ポスティング゙とは社内で印刷できる程度の品質です。
やはり多いのは、物件付近のアパートやマンションがメインとなります。これから購入する可能性の高いターゲットの大多数は、その近くの賃貸物件に住んでいるからです。
ですから、近くにお住まいであれば、ポストのチェック。近くにお住まいでなければ、友人知人などにもご協力をしてもらうといいですね。
最後に、新聞折込を入れます。
ポスティングの効果が無ければ、折込を配布して、戸建て入居者にも宣伝をし、より多くの範囲にも広告宣伝をかけるのです。土日の広告は閲覧してくださいね。
ここまで来ましたが、どのくらいの時間がかかるのかと申しますと、各会社によっての違いがございます。
例えば、不動産仲介のみで商売をしている会社さんもあれば、自社で土地を買って造成して、建て売りで販売する会社もあります。広告とかで「建築条件付き」「売り建て」と書いてある家などですね。
こういう不動産会社の中には、建築の方の手数料も取って、仲介の方の利益も取っている業者があります。また、競売専門の業者もあれば、業者間のみの取引だけ、いわゆるブローカーと言われるところもあります。
その会社の取扱物件の量や販売力や、情報網の違いにより時間差がございますので、ご注意ください。
ですから、一概に、レインズの物件が遅いとか、古いとかという考えは持たないでください。ここでお伝えしたことは、デキる不動産業者、デキる不動産営業マンの行動です。
しかし、私たちがお伝えしたい事は、このような事ではございません。安心して、皆さまにとっての良い物件を見つけだすことができるよう、心構えと準備の意味で、このようなお話をさせて頂きました。
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本日は以上となります。
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カテゴリ:業界ニュース / 投稿日付:2022/03/25 09:47
浜松市南区のセンチュリー21浜松不動産販売です。
毎月1回、不動産業界や建築業界での最新NEWSをお届けします。
地価情報から法令改正、トレンドなど様々な情報を濃縮してご提供しますので是非ご参考にしてください。
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住宅ローン金利引き上げ この先どうなる?
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国内大手銀行が2月に発表した住宅ローン金利(=店頭金利)は、たとえば三井住友銀行で固定金利特約期間10年を選んだ場合、この10年間に適用される金利は、1月適用分の年3.40%から0.10%高い、年3.50%に引き上げられています。これは他の大手銀行もだい
たい同様の上げ幅で、三菱UFJ銀行が年3.39%だったものを年3.49%に、みずほ銀行が年2.75%だったのを年2.8%に引き上げました。
この水準がいつ以来なのかについて、時系列で住宅ローン金利の推移を公表している三井住友銀行のサイトを見てみると、10年固定金利が3.50%になったのは、2015年8月以来です。金利の推移をたどっていくと、そこから徐々に低下していき、2017年2月には2.95%まで下がりました(図表1)。
これが直近のボトムで、その後はしばらく3.20~3.40%で推移し、2020年3月にはコロナ禍の影響で金融緩和に転じたため3.15%まで低下しました。そこから徐々に住宅ローン金利は上昇に転じ、2022年2月で3.50%まで上昇したという流れです。
ちなみに、これらの住宅ローン金利は、あくまでも店頭表示金利であり、住宅ローンを申し込んだときに、これがそのまま適用されるとは限りません。
たとえば三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンを利用すると、10年固定金利の適用金利は、店頭表示金利の年3.49%から年0.84%まで低下します。ですから、住宅ローン金利が上がったといっても、まだ低い金利で借りる方法はあるので、あわてる必要はありません。しかし、住宅ローン金利が上昇する傾向にあるということには、留意しておくべきでしょう。
なにしろ住宅ローンは借り入れる金額が大きいだけに、水準の上昇、低下が不動産マーケットに大きな影響を及ぼすからです。
世界各国ともに利上げに向かって動き始めている
現状、この金利上昇を目の前にして不動産を購入しようとしている人はどう考えるでしょうか。これはおそらく2つのパターンに分かれます。
1つは、金利が本格的な上昇局面に入る前に、駆け込みで不動産を買ってしまおうというパターンです。
そしてもう1つは、利上げによって不動産価格が下がる可能性があるから、それを待って買おうと考えて買い控えるパターンです。
現段階で不動産マーケットがそのどちらにより傾くのかは、不透明です。
ただ、1つだけ確実に言えるのは、世界経済の状況などを幅広く見て、今後の金利のゆくえに思いをめぐらせたときに、「金利はこれから先、上昇する可能性が高い」ということを前提にしたうえで、不動産投資の戦略を練る必要がある、ということです。
米国は昨年11月に、量的金融緩和の縮小・終了を決定し、この3月半ばには終了させる予定です。米国では記録的なインフレが続いているだけに、量的金融緩和を終了させた後は、継続的に利上げを実施していく方針です。
ユーロ経済圏は、米国ほど積極果敢な利上げ対応ムードを見せてはいないものの、インフレに対する警戒感をにじませており、徐々に高まりつつある利上げ観測を否定していません。
イギリスは、2021年12月に政策金利を0.15%引き上げたのに続き、2月はさらに0.25%引き上げることを決定しました。その理由は、エネルギー価格の高騰に加え、新型コロナウイルスによる行動規制緩和に伴う需要増、原材料・労働者不足によるインフレが起こ
ることへの懸念です。
その他の国でも、韓国は2021年8月、11月に続き、2022年1月にも利上げを行っていますし、ニュージーランドも2021年10月、11月と2回利上げを実施しました。
2022年の夏から2023年の年初に利上げが行われる可能性もある
このように、インフレへの懸念と金利上昇は世界的な潮流になっています。日本だけがこの潮流から無縁というわけにはいきません。
3月2日現在、ロシアによるウクライナへの侵攻は続いていて、その結果、原油価格の指標となる油種、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)
は7年半ぶりに1バレル=100ドルを超えています。ロシア産天然ガス価格も今後どうなるか先行きは不透明です。
エネルギー価格が上昇すれば、日本国内の物流コストや製造コストが上がります。企業間で取引されるモノの値段を示す企業物価指数は、日銀が2022年1月に公表した直近の値で前年比8.5%という、かなり高い上昇を見せました(図表2)。
総務省が2022年1月に公表した消費者物価指数は、企業のコスト削減努力などによって、生鮮食品を除く総合は前年同月比0.5%程度の上昇で済んでいますが、原油価格などの上昇がさらに進めば、多くの企業がどこかの時点でコスト増を製品価格に転嫁せざるを得なくなるでしょう(図表3)。
そうなったとき、日本でも消費者物価が欧米並みに上昇し、日銀内でも利上げの可能性が議論の俎上に乗せられるのではないかと考えています。
その時期はいつでしょうか。このままエネルギー価格が上昇し続けるなら、おそらく夏あたりから利上げの議論が出始め、年末、あるいは2023年の年始あたりに利上げというシナリオも想定されますから、利上げへの警戒感を持っておくべきだといえます。
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本日は以上となります。
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次回もどうぞお楽しみに!
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