ホーム  >  賢いお客様の家の買い方  >  たった1%の「金利」変動で?

たった1%の「金利」変動で?
カテゴリ:賢いお客様の家の買い方  / 投稿日付:2023/02/13 09:56

浜松市中央区のセンチュリー21浜松不動産販売です。

 

不動産を購入する際に知っておきたい、基礎知識やお役立ち情報をお届けします。

毎号、1分ほどで読み終えていただける内容ですので、将来の不動産購入に向け、今のうちから不動産購入のノウハウを身につけてください。

 

マイホーム購入をお考えの時、「できるだけお得に不動産を購入したい」「何から始めればいいかわからない…」「お金の事が心配だ…」「どの位の家が買えるのか?」「買い時は今なのか?」

そんなお悩みや不安を少しでも解消していただけるよう、必要な情報を濃縮してご提供します。是非参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

----------------------------------------

たった1%の「金利」変動で?

----------------------------------------

 

金利がたった1%変動したことを想定して具体的に理解してみましょう。

 

まず、前々回に挙げた3,000 万円を借りた場合、2.5%ですと、総返済額は4,500 万円でした。それに対して、1%上昇すると、総支払額は約5,200 万円になるんですよ。たった1%上昇しただけで、なんと、約700 万円も違うわけです。

 

また、月平均の支払いがどれくらい変わるかと言うと、17,000 円も違います。年間にして、約20 万円です。

 

これは、家計のやりくりがとても苦しくなると思いませんか?

 

では、毎月の返済額を同じにしたとして、将来的に金利が、たった1%だけ上がったとします。借り入れ可能額は、どのように変動するのでしょうか?

 

  

 

この絵を見ると、金利が2.5%で、借入可能額つまり購入物件額が3,000 万円だった場合、毎月の支払額は、72,000 円です。この毎月の支払額をそのままで、金利が1%上がると、借入可能額は、2,580万円になってしまいます。

 

つまり、420 万円も物件購入額を減らさなければいけません。

これは、毎月、同じ金額を支払っているのに、土地が悪くなったり、狭くなったりすること意味します。

 

また、建物のこだわりを削ったり、キッチン・お風呂など設備の質を落さなければいけない・・・ということになるのです。

 

結局、1%上昇すると、物件金額が3,000 万円の場合だと総返済額が700 万円増えて、毎月の支払額が同じ場合では、借入可能額が420 万円減るということです。

 

つまり、たった1%の金利の上下で物凄く損をしたり、得をしたりするわけです。

この皆さんの支払いに大きく関わる金利の変動がどのようになっているのか、次回はここ30 年の金利変動をグラフから見てみましょう

 

 

----------------------------------------

本日は以上となります。

 

 

浜松市中央区の不動産のことならセンチュリー21浜松不動産販売へご相談ください。

 

これからマイホームの購入をお考えの方

住宅メーカーは決まっているけど土地が見つからない方

分譲マンションをお探しの方

中古住宅の購入を検討されている方

新築建売の購入をお考えの方

買い替えを検討されている方

 

資金計画からお引渡しまで、豊富な情報と経験を持ったセンチュリー21浜松不動産販売のスタッフが、お客様の様々なご要望に沿ったアドバイスをいたします。

 

 

☎ 0120-947-454 (通話料無料)

 

お問い合わせフォーム からでも承っております。

 

浜松市や周辺エリアで、不動産の購入をご検討中の皆様、センチュリー21浜松不動産販売にお気軽にお問い合わせください。

 

浜松市南区・中区の新築戸建・不動産の事なら、センチュリー21浜松不動産販売 

 

 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

     ≪ご購入をご検討のお客様用HP≫

      https://www.h-res.co.jp/

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

     ≪ご売却をご検討のお客様用HP≫

       https://www.h-res.jp/

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

ページの上部へ